‘アナリスト’なる肩書きは、実は怪しいものの一つです。
似たものでも‘証券アナリスト’や‘ファイナンシャルプランナー’には業界の資格試験が存在し、合格しないと名乗れません。
しかし‘アナリスト’であれば、誰はばかることなく名乗ることができます。同じようなものでは‘評論家’でしょうか。
一般より多少の知識や経験があって、関連著作が何冊かあれば、一応は‘アナリスト’や‘評論家’の体裁は整います。
いろんな場面でアナリストの見解が述べられていますが、それを読む前に、「このアナリストはどんな人なんだろう」と人となりに目を向けても良いはず。
その上で「この人なら」と思えるアナリストが見つかると良いですね。
実際、FX比較サイトでも目にしますが、「この人なら」と思えるアナリストは、少なからずいます。そのアナリスト観を冷静に判断すれば投資の助けとして役立つでしょう。
ここまで書くと、「アナリストって、競馬の予想屋と変わらないのか?」と思う人も出てくると思います。極論で言えばその通りです。
スポーツ新聞や競馬の専門紙やネットの競馬サイトでも、数多くの予想屋が活躍しています。
怪しい人もいますが、その中には、しっかり勉強や研究している人もいます。
これはアナリストも同様。しっかりした知識や経験を基盤にして、きとんとした投資判断をする人を見つけたいものです。